Criteo、「コマース・グリッド」の日本での提供開始を発表 Criteoは、2024年10月16日、コマースに特化したサプライサイド・プラットフォーム(SSP)である「コマース・グリッド」を発表しました。「コマース・グ…
MAFに聞く: 広告オファーウォール、ポイ活をメディアの新たな収益源に
表示された広告をユーザーにクリックして閲覧してもらう形式の広告が多い中、ユーザーが会員登録などのアクションを起こすことで報酬を得られる広告があります。ポイ活(ポイント活動)サイトや漫画アプリなどで採用されている「オファー…
上野正博氏が株式会社SUIMを設立:独自開発のSUIM AD Platformで ネット広告のエコシステムを再構築
株式会社SUIM発足 株式会社SUIM(スイム、以下SUIM。本社:東京都渋谷区、代表取締役:上野 正博)は、「魅力的なインターネットを再び」をテーマに、2024年4月23日に設立を発表しました。 ※参考リンク: &nb…
広告プラットフォームの2024年業界予想:⑦メディア・パブリッシャーのビジネス苦境。生き残りをかけた年に
メディア・パブリッシャーは「冬の時代」 予想①から⑥までに話してきたように、特にChromeのサードパーティCookieサポート廃止や台頭するMFA等の問題を背景に、メディア・パブリッシャーのビジネスは「冬の時代」を迎え…
Googleアドセンス、インプレッションごとの支払いに移行
Googleアドセンスに関する変更を2つ発表 Googleは、2023年11月2日に、Googleアドセンス(AdSense)の収益分配構造をアップデートし、パブリッシャーへの支払いをインプレッション単位に移行することを…
Microsoft広告、パブリッシャー向けMicrosoft pubCenterをリブート
Microsoft pubCenterのリブートを発表 Microsoftは、2023年10月26日、Microsoft pubCenterのリブートを発表しました。 ※参考リンク: Microsoft p…
Google、パブリッシャー向けファーストパーティデータ管理機能を追加
Googleがパブリッシャーがファーストパーティデータを管理、共有しやすくする複数の機能強化を発表 Googleは、2022年9月13日(火)に同社ブログにおいて、パブリッシャーがファーストパーティデータを管理、共有しや…
Amazon広告のポストクッキー後の野望。Connections Marketplaceとは
Amazon Connections Marketplaceとは? Amazonがポストクッキー時代のID領域を見据えた動きを見せています。その先に考えていることは何でしょうか? ※参考リンク: Connections …
講談社OTAKAD担当者に聞く:メディア力・人の力で爆発的な効果を生むパブリッシャートレーディングデスクを目指して
講談社のOTAKADについて 大手総合出版社である講談社が提供する「OTAKAD(オタカド)」は、同社が持つメディアのデータを活用した広告配信プラットフォームです。2019年のサービスローンチ時は広告プラットフォームとい…
TikTok広告、最新の広告の種類となる「TikTok Pulse」を発表
TikTok Pulseとは TikTok広告は2022年5月4日、クリエイターに収益を分配する最新の広告の種類となる「TikTok Pulse」を発表しました。 ※参考リンク: TikTok Pulseの概要は以下の通…
Disneyがデータクリーンルームの機能拡張に投資
DisneyとHorizon Mediaとのパートナーシップ Disneyがデータクリーンルームの機能拡張に投資を2022年3月3日(木)に発表しました。 ※参考リンク: 今回の内容は3月3日(木)に開催される第2回Di…
日本のパブリッシャー最前線:プログラマティック広告最前線 第三回 日本経済新聞社に聞く
『プログラマティック広告最前線』連載の趣旨 デジタル広告が総広告費に占める割合はグローバルでみても年々増加しており、このデジタル広告のデファクトスタンダードとなっているのが、広告在庫の自動売買に対応するプログラマティック…
セルサイドの変革が広告の未来を占う:PROGRAMMATIC I/O 2018より
プログラマティック広告に関する世界最大規模のカンファレンス「PROGRAMMATIC I/O」が、2018年10月15日から16日の2日間にわたり、米国東海岸のニューヨーク市で開催されました。 リンク: 会場はNew Y…
プライベートエクスチェンジの重要性、そして媒体社の広告収益向上に必要なこと:DAC徳久昭彦さんに聞く
媒体社はテコ入れが必要 有園:一般の会社の2014年度がこの3月末で終了し、4月から2015年度という新たな年度を迎えます。 私の勝手な主観としては、2015年度から2020年度ぐらいまで、インターネット広告業界の重要な…
これからの媒体社のビジネスは、オーディエンスデータを上手に活用すべきだ:日本経済新聞社 戸井精一郎さんに聞く
なぜ、媒体社はアドテクノロジーを使えていないのか 有園:日本経済新聞社顧客サービス本部の副本部長 兼CRM部長の戸井精一郎さんに、今後の媒体社のテクノロジーの利用およびそれを活かしたビジネスモデルについて、…
パブリッシャートレーディングデスクを提供へ:マイクロアド、メディア支援特化の新会社を設立
2014年12月1日、マイクロアドが、メディアの持つ広告在庫の特性に合わせ、様々なプラットフォームの最適な活用方法を提案し収益の拡大を支援することを目的とした専門会社『株式会社エンハンス』を設立しました。 具体的にはメデ…