<Unyoo.jp 初の英語記事:主催者の趣旨に対応> これまで日本で開催されきた ad:tech は、キーノートスピーチなどを除き、すべて日本語でおこなわれてきました。しかし、今年の7月15-16日に開催された ad:…
ペイドサーチの2015年Q2版トレンドレポートをiProspectが発表
2015年7月23日、米国のiProspect社がペイドサーチのトレンドレポート(2015年Q2版)を発表しました。 リンク:Paid Search Trends 2015 Q2 リンク:The gap i…
成長するプログラマティックディスプレイ。2014年はアメリカで1兆円を超す:IAB調べ
プログラマティックディスプレイのみで1兆円 2015年7月21日、米IAB(Interactive Advertising Bureau)はPwCと共同で、「IAB Programmatic Revenue Report…
来たるべき検索連動型広告のパラダイムシフトに備えて:SMX Advanced 2015イベントレポート
SMX Advanced 2015に今年も参加してきました。参加報告はMarkeZineで掲載いただいています。 リンク:来たるべき検索連動型広告のパラダイムシフトに備えて【SMX Advanced 201…
データフィード広告の時代の幕開け、検索連動型広告のキーワードレス化とその未来:アナグラム株式会社 田中広樹さん特別寄稿
※本記事は、アナグラム株式会社 田中広樹さんからご寄稿頂きました。 Google が2015年5月に発表したアップデートは、まさにデータフィード(企業が持つデータベースから更新データを送受信する仕組み)と広告の連携、さら…
トレンドはattention span、micro-moments、non-human trafficの3つだ:ad:tech San Francisco 2015レポート
ad:tech SFは最後、ロサンゼルスに移る 5月後半にad:tech SanFrancisco 2015に参加してきたので、きょうは簡単にレポートしたい。 今年の ad:tech SF は、5月20-2…
IABがデジタル広告のエコシステムが学べる動画「IAB Arena」を提供
デジタルマーケティングについてのトレーニングコンテンツが集まったIAB提供の「Digital Simplified」シリーズに、インタラクティブな動画が登場しました。 リンク:The IAB Arena: A Simpl…
ビューアビリティ率の開示か広告出稿停止を迫られる米パブリッシャー
ビューアビリティ率を開示しないパブリッシャーは広告出稿を停止するというブランドが増えているというAd Ageの記事です。 リンク: Brands to Publishers: Let Us Check Yo…
小売が力強く牽引するUSデジタル広告市場 2015年:eMarketerの業種別レポートから
堅調に成長する米デジタル広告 5月19日、米調査会社のeMarketerは、2015年度のアメリカのデジタル広告を業種別に調査したベンチマークレポート「Digital Ad Spending Benchimarks By…
米インターネット広告の2014年の売上高は約16%増の495億ドルへ:IAB調べ
4月22日、米IAB(Interactive Advertising Bureau)はPwCと共同で、毎四半期発表している米インターネット広告に関する調査の、2014年通年のレポートを発表しました。 リンク:U.S. I…
DUAL AISASモデルの経済効果:マス連動からバズ連動へ
ぜんぜん儲かっていないけどね 「有園さん、マス連動でいくら稼いだんですか?」 会食の席などで、このような質問をされることが、たまにある。 この「マス連動」とは、テレビCMやラジオ、新聞・雑誌、交通などの広告に、検索キーワ…
国としては、テレビ局を見捨てたんだと思いますよ:ブランドの重心は共同幻想から対幻想へ
官僚と世間話をしたときだった 仕事をしていると、人によっては、霞が関の官僚に会うことがあると思う。 たとえば、私の場合、私の勤務する会社(アタラ合同会社)がデータエクスチェンジコンソーシアムに所属していて、私自身はアトリ…
Google 広告が広告のビューアビリティに対する考えを示す
2014年12月に、Googleは広告のビューアビリティに関する調査を行いました。 広告のビューアビリティに影響すること 〜Googleの調査から 今回は、Googleのディスプレイ広告および動画広告担当V…
日本のリターゲティング広告は拡大傾向、アトリビューションの取り組みには遅れも:AdRoll白書から
リターゲティング・プラットフォームを提供するAdRollが3月20日、日本のデジタル広告市場に関する業界白書(State of the Industry Report -Japan)を発表しました。リターゲティングの日本…
いまどきの消費者行動の実態は、AISAS から DUAL AISAS へモデルチェンジしている
最近は、DUAL AISASって、いうんですよ 「いまどき、AISAS(アイサス) とか言ってるヤツは、ちょっとうさん臭いよな」 総合広告代理店を辞めて個人で独立したクリエイティブ・ディレクター(私よりも先輩)が、そう言…
モバイルプラグラマティックに関する資料Mobile Programmatic PlaybookをIABが発表
2015年3月17日(日本時間3月18日)、IAB(Interactive Advertising Bureau)は プラグラマティックなモバイル広告に関する初めての資料「Mobile Programmatic Play…
Criteoの2014年度業績および2015年のアウトルックと考察
2月20日(金)にCriteoの2015年度事業戦略説明会が開催されたので参加してきました。当日の概要をレポートします。 まず、CRITEO株式会社 代表取締役 兼 アジア太平洋地域統括である上野正博氏から…
2023年テレビCM崩壊:博報堂生活総合研究所の暗示
テレビ局プロデューサーのつぶやき 「このままじゃ、年寄りと貧乏人だけのメディアになってしまう」 これは、ある東京のテレビ局(キー局)のプロデューサーがお酒の席で私に向かってつぶやいた言葉だ。 …
バレンタイン商戦は商品リスト広告が本命か:AdGoorooの調査から
宝飾業界のリスティング広告はバレンタインデーに山場 日本に限らず、世界的に見てもバレンタインデーは小売業にとって大きな山場の一つです。 日本では一般に女性から男性へチョコレート等のお菓子を贈る日と認識されていますが、性別…
Google AdWords(Google 広告)の商品リスト広告が引き続き力強い伸びを示す:RKGの最新リリースから
運用型広告の専業代理店である米RKGが毎四半期にリリースしているレポート「RKG Digital Marketing Report」の最新版(2014年第四四半期版)が公開されています。 リンク:RKG Digital …