AdWords APIの開発必須機能の準拠確認スケジュールとレートシートが変更

AdWords APIの開発必須機能の準拠確認スケジュールとレートシートが変更

運用型広告レポート作成支援システム glu グルー
AdWords APIの開発必須機能(RMF:?Required Minimum Functionality)の準拠確認スケジュールと修正措置中のレートシートが変更されました。

原文はこちらです:

Updated RMF Schedule and Non-Compliance Fees on the AdWords API Rate Sheet(2015/1/30現在は英語版のみアップデートされている模様)
http://googleadsdeveloper.blogspot.jp/2015/01/updated-rmf-schedule-and-non-compliance.html

ソフトウェア開発者または広告代理店でAdWords管理のためにAPIを活用している会社は内容を確認する必要があります。

開発必須機能(RMF:?Required Minimum Functionality)の確認については2014年12月31日までが期限となっていましたが、この期間を過ぎましたので、今までGoogleからの結果連絡がすでにあった場合を除き、以下のプロセスが発生する模様です。

まず、Googleからの連絡に備え、MCCアカウントに登録している連絡先情報は最新にアップデートください。開発必須機能の中で準拠していない部分が確認された場合、30日の修正期間が設けられます。30日のうちに準拠が確認されない場合は、費用が発生します。その後も120日間のうちに準拠が確認されない場合は開発トークンがスタンダードアクセスからベーシックアクセスにダウングレードされます。

費用に関しては以前から減額されていますが、計算方法はこちらをご覧ください(英語版で)。

【Google 広告の設定や使い方を正しく理解し効果を最大化しませんか?】

✓Google 広告設定を最適化したい
✓固定フィーベースの広告運用サービスに興味がある
✓社内の知識を醸成するため、Google 広告のトレーニングをしてほしい(広告主も広告代理店も受講可)
という方は、まずはライトな相談から
アタラの運用型広告最適化サービスの内容とお問い合わせはこちらをクリック

Related posts

Top