Looker Studio(旧Google データポータル)が表示環境に合わせた設定が可能に

Looker Studio(旧Google データポータル)が表示環境に合わせた設定が可能に

アタラ BIツール導入コンサルティングサービス

GoogleがLooker Studioので表示環境に合わせた設定を追加

Looker Studio(旧Google データポータル)がアプリ、大画面、ドキュメントの各環境に合わせて選べる設定を追加しました。

※参考リンク:

 

レポート設定をカスタマイズできる範囲

レポート設定をカスタマイズできる範囲は以下の通りです:

  • レポート ヘッダーの表示の有無
  • ナビゲーション パネルの表示位置: 上部か左側
  • 余白の有無
  • 表示領域の縦横サイズ

レポートの「編集」をクリックすると、これらの設定ができるようになります。

Youtubeチャンネルレポート

  • アプリの場合: ヘッダーの自動非表示、余白なし、左側ナビゲーション
  • 大画面の場合: ヘッダーの自動非表示、余白なし、アスペクト比 16:9
  • ドキュメントの場合: 固定ヘッダー、余白あり、カスタムサイズの表示領域

という感じで設定すると、それぞれの画面に合った、見やすいレポートを表示することが可能です。

マーケティングダッシュボードはPCのみならず、大型のインフォメーションディスプレイやスマートフォンアプリなどで見ることも増えそうなので、こういった細かい設定ができるのは便利ですね。

【広告代理店の次のキャリアを!アタラで働きませんか?】



✓広告運用やWebマーケティングのスキルをもっと伸ばしたい
✓裁量をもってプロジェクトを推進したい。最新のソリューションを提供していきたい
✓チームメンバー間で協力しつつ、学び合いたい
事業拡大中につきWebマーケティングコンサルタント、Webマーケティング運用担当者、事業開発マネージャーなど幅広く募集中
まずはライトな面談から
▶アタラの採用情報は【こちら】をクリック

Related posts

Top

結果を出すWEBマーケティング専門集団

アタラの詳細を見る