High Impact 広告とは?強み・特徴・広告フォーマットについて解説

High impact 広告とは?

High Impact 広告とは

High Impact 広告とは、株式会社フリークアウトが広告主、パブリッシャー双方へ提供している広告ソリューションのことです。既存の広告枠に縛られることなく、ユーザーのインターネット利用体験を極力損なわない新しい広告表現を提供しています。

High Impact 広告の強み

高品質なメディアとクリエイティブを組み合わせて、ブランディング効果をもたらすことができるのがHigh Impact 広告の強みです。High Impact広告は、PC版ではコンテンツの周りに、モバイル版ではコンテンツの下や下層に位置するため(以下のリンク先の広告サンプル参照)、ユーザーの行動を妨げることなく、高い視認性が期待できます。

▶︎PC版サンプル広告

▶︎モバイル版サンプル広告

クリック課金ではなくインプレッション保証型

検索広告やディスプレイ広告など、クリック課金が主な課金形態の運用型広告とは異なり、High Impact 広告は「インプレッション保証型」の純広告です。

広告種類 課金形態
High Impact 広告
(純広告)
インプレッション保証型
検索広告、ディスプレイ広告など
(運用型広告)
クリック保証型が中心

High Impact 広告のフォーマット

代表的な広告フォーマットは四つあります。広告フォーマットによって掲載方法が異なるので、出稿目的にあわせて広告フォーマットを選びましょう。

広告フォーマット 特徴 課金形態
SKIN広告 for PC 1.ブラウザのほぼ8割を占有する圧倒的な表示領域
2.斬新でユーザーを魅了するコンテンツ
3.ユーザーの好感度が高いフォーマット
インプレッション保証型
SKIN広告 for Mobile 1.準サイトジャック
2.配信できる三つの広告枠にストーリー性を持たせられる
3.ユーザーの好感度が高いフォーマット
インプレッション保証型
BIG HEADER VIDEO 1.ブラウザのほぼ8割を占有する圧倒的なインパクト
2.動画素材とエンドカードを準備するだけでOK
3.高い視認性と完全視聴率
インプレッション保証型
BIG HEADER Premium 1.ブラウザのほぼ8割を占有する圧倒的な表示領域
2.静止画と動画のハイブリット
3.高い視認性と完全視聴率
インプレッション保証型

SKIN広告 for PC

SKIN広告 for PC
サンプル広告

最低出稿額 500万円(*2)
(*1)Creative・3PAS 制作、媒体・配信環境調整含む
(*2)100万円 / ドメイン(媒体ごとの配信可否・在庫は都度確認)
配信デバイス デスクトップ
対象媒体 講談社、集英社、小学館、FIGARO、東洋経済、pen、Number、カカクコム など
目標KPI 1.ブランドリフト=「検索/訪問/購入」意向の5pt以上のリフト
2.Viewability=80%
3.CTR=0.5%
入稿素材 1.静止画像:レイヤー付きPSDファイル推奨
2.動画ファイル:mp4(最大15秒)(オプション)
スケジュール 素材の入稿から4週間(*3)
(*3)Creative制作の難易度や承認プロセスに依存
配信環境 純広告(保証型)
ブランドリフト調査 無償

SKIN広告 for Mobile

SKIN広告 for Mobile
サンプル広告

最低出稿額 500万円(*2)
(*1)Creative・3PAS制作、媒体・配信環境調整含む
(*2)100万円 / ドメイン(媒体ごとの配信可否・在庫は都度確認)
配信デバイス モバイル
対象媒体 講談社、集英社、小学館、FIGARO、東洋経済、pen、Number、カカクコム など
目標KPI 1.ブランドリフト=「検索/訪問/購入」意向の5pt以上のリフト
2.Viewability=80%
3.CTR=0.6%
入稿素材 1.静止画像:レイヤー付きPSDファイル推奨
2.動画ファイル:mp4(最大15秒)(オプション)
スケジュール 素材の入稿から4週間(*3)
(*3)Creative制作の難易度や承認プロセスに依存
配信環境 純広告(保証型)
ブランドリフト調査 無償

BIG HEADER VIDEO

BIG HEADER VIDEO
サンプル広告

最低出稿額 500万円(*2)
(*1)Creative・3PAS 制作、媒体・配信環境調整含む
(*2)100万円 / ドメイン(媒体ごとの配信可否・在庫は都度確認)
配信デバイス デスクトップ
対象媒体 講談社、集英社、小学館 など
目標KPI 1.ブランドリフト=「検索/訪問/購入」意向の5pt以上のリフト
2.完全視聴率=60%
3.CTR=0.5%
入稿素材 1.16:9の動画ファイル(mp4、6秒または15秒)(*3)
2.エンドカード(16:9の静止画ファイル)(*4)
(*3)15秒動画は1回再生、6秒動画は2回再生(ループ1回)をデフォルトとする
(*4)エンドカードは動画最後の画面で代用が可能
スケジュール 素材の入稿から10営業日
配信環境 純広告(保証型)
ブランドリフト調査 無償

BIG HEADER Premium

BIG HEADER Premium
サンプル広告

最低出稿額 500万円(*2)
(*1)Creative・3PAS 制作、媒体・配信環境調整含む
(*2)100万円 / ドメイン(媒体ごとの配信可否・在庫は都度確認)
配信デバイス デスクトップ
対象媒体 講談社、集英社、小学館 など
目標KPI 1.ブランドリフト=「検索/訪問/購入」意向の5pt以上のリフト
2.完全視聴率=60%
3.CTR=0.5%
入稿素材 1.1920×1080ピクセルの静止画ファイル(jpg、png など)
2.16:9の動画ファイル(mp4、6秒または15秒)(*3)
3.エンドカード(16:9の静止画ファイル)(*4)
(*3)15秒動画は1回再生、6秒動画は2回再生(ループ1回)をデフォルトとする
(*4)エンドカードは動画最後の画面で代用が可能
スケジュール 素材の入稿から10営業日
配信環境 純広告(保証型)
ブランドリフト調査 無償

High Impact 広告の媒体例

High Impact 広告は商材と掲載面の親和性を重視しており、媒体は商材ごとに提案可能です。また、媒体による広告審査や在庫の事前確認も必要なので注意しましょう。

High Impact 広告の費用感

High Impact 広告の予算は、最低500万円必要です。広告出稿前に配信在庫を問い合わせして確認しましょう。広告フォーマットは複数あります。いろいろな表現ができる分、制作スケジュールは余裕を持って進行すると満足できるクリエイティブで広告配信できるでしょう。

まとめ

High Impact 広告は、画面占有率の高い独自の広告フォーマットで魅力的な広告配信が可能です。ユーザーにとって魅力的な体験を提供できるとともに、商材・サービスのブランドイメージを向上させることができます。High Impact 広告のようにインパクトのある広告は、テクノロジーの進化とともに、さらにアップデートしていくと考えられます。最先端の広告を取り入れることで、広告を見慣れたユーザーにも響く魅力的な配信を実現します。

High Impact 広告の取り扱い代理店であるアタラでは、専門知識が豊富なコンサルタントによる広告運用最適化サービスやコンサルティングを提供しています。現状のパフォーマンスにご不満の方や、High Impact 広告を始めてみたいと思われましたら、ぜひご相談ください。

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※この記事の内容は、公開時点の情報をもとに作成しています。

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