2021年9月に掲載された記事の中から、アクセス数の多かった人気記事をピックアップ!9月はニュース、連載、対談、コラムと、幅広く多様な記事が読まれました。未読の方は要チェックです!
ニュース
Googleは、2022年6月30日以降、レスポンシブ検索広告が標準の検索キャンペーンにおいて作成または編集できる唯一の広告タイプになると発表しました。それに伴い、拡張テキスト広告などレスポンシブ検索広告以外の広告タイプの扱いはどうなるのかを解説。また、レスポンシブ検索広告のベストプラクティスについても紹介しています。
ヤフー株式会社は、2021年10月20日からYahoo!広告 ディスプレイ広告において、各階層でトラッキングURLの利用が可能になること、最終リンク先URLの提供を開始することなどを発表しました。どのような点が変わるのか、移行スケジュール、移行を踏まえた新規入稿が必要なユースケースについて、解説しています。
Googleは、2020年9月から、多くのユーザーが検索した語句のみを検索語句レポートに表示するよう変更を加えると発表しました。検索語句レポートのアップデート情報や、それに関連して発生しうる影響について説明しています。
連載
働き方の多様化が進み、企業の課題となっている“働き方改革”。中でも、業務の質の向上が期待できるものとして「スマートオフィス」が注目を集めています。本連載ではBIツールを駆使することで、オフィスの空調、照明、受変電設備などを自動制御しながら、どのように快適に過ごせる空間をつくることができるのかを考えます。
第3回は、センサーで得たデータを取得しDomoに取り込むためのプログラム構築について紹介しています。
対談
今や、私たちの生活に欠かすことができない存在であるウェブ地図。スマートデバイスの普及により、今後も利活用の促進が見込まれています。ウェブ地図の開発プラットフォーム企業であるMapboxは、2020年より地図を活用した広告プラットフォーム分野に参入。地図を使った新たな広告の在り方を模索しています。
今回の対談では、マップボックス・ジャパン合同会社で広告ソリューション事業のバイス・プレジデントを務める山崎友敬さんに、ウェブ地図の現状から広告への展開の仕方や未来の地図の在り方までを伺いました。
コラム
2020年から始まった世界的なパンデミックは世界中を大きく変えました。一方、運用型広告の世界も大転換期に入っています。
“各種規制やプラットフォームの変化によって、ターゲティング精度が落ち、データ取得の難易度も高くなる時代に突入すると、十数年前の運用型広告の世界へ強制的にタイムスリップする……”
そうした変化のなかで広告運用者の未来はどうなっていくのか、rinobligeの和泉晴之さんに寄稿していただきました。
BI導入成功・活用促進の鍵を握るのは、リッチなデータやカッコいいダッシュボードではありません。柔軟でスピード感のある担当チーム構成こそが、BI活用の最も大事な鍵となります。そのチームの核となる五つのポジションとその役割分担について、BI導入コンサルタントの村田直哉によるコラムです。