2021年2月に掲載された記事の中から、アクセス数の多かった人気記事をピックアップ!
連載の第2回やインタビュー記事など充実の内容です。未読の方は要チェック!
ニュース
2021年2月5日、Googleはフレーズ一致と絞り込み部分一致の拡張性を改善し、絞り込み部分一致を段階的に廃止することを発表しました。フレーズ一致と絞り込み部分一致がそれぞれどのように変わるのか、広告運用者がすべきことなどを解説しています。
2021年1月27日、GoogleはiOS14以降のポリシーアップデートに対する準備について発表しました。これまでIDFAを利用してトラッキングや広告のターゲティングを行っていたメディアへの影響が大きいため、Googleの対応に注目が集まっています。二つの新しいフレームワーク、AppTrackingTransparencyとSKAdNetworkについて紹介。また、必要な準備や変更点も解説しています。
インタビュー
オンラインにおけるユーザー行動やデジタル領域での独自のインサイトを提供しているSimilarWeb Japan株式会社。2017年に日本市場に本格参入し、グローバルでは3,000社、日本では約300社のユーザーに活用されています。日本オフィス代表の田中さん、クライアントサクセスアナリストの鈴木さんに、広告運用の現場でのSimilarWebの活用例、日本市場での今後の展望などをお聞きしました。
デジタルマーケティング初学者でも分かりやすくテクノロジーについて学べる入門書『集中演習 デジタルマーケターのためのテクノロジー入門』が2020年11月に発行。著者である株式会社プリンシプルの山田良太さんに、執筆の背景や内容の理解をより深めるためのポイントなどをお聞きしました。広告運用を始めて1年目くらいの方におすすめしたい、ノンプログラマー向けのテクノロジー解説書です。
連載
リターゲティングや行動ターゲティング、アトリビューション分析など、企業のデジタルマーケティング活動に欠かせないCookie。しかし、いま業界全体でCookieの利用を制限する動きが出てきています。本連載では目前に迫っているクッキーレス時代の到来に向けて、その全容とマーケターが今から準備できることを明らかにしていきます。
第2回は、クッキーレス時代に向けてGoogleがイニシアチブをとり議論が進められているPrivacy Sandboxのポイントを理解することで、クッキーレス時代をひもといていきます。
広告運用者がBIシステムを導入し、広告パフォーマンスを管理・分析するニーズが高まっている中、無料で始められる利点もあり、注目が集まっているGoogleデータポータル。本連載では、広告を運用するにあたって便利なデータポータルの機能や、ダッシュボードを使ったレポートのサンプル、分析方法、ダッシュボード作成のコツなどを紹介します。
第2回は、オークション分析レポートをデータポータルで作成したサンプルを紹介。サンプルの作成方法と作成時のポイント、活用方法などを解説しています。
コラム
昨今プラットフォームの機械学習が進化してきたことなどから、より加速している運用型広告のインハウス化。Bannerflow社がDigidayと共同で発表したインハウスレポート「The State of In-Housing」をもとに、事業主のインハウス化によってどのような変化が起きたのか、インハウスとの向き合い方、2021年のインハウスの行方などについて考えを述べています。