1月に掲載された記事の中から、アクセス数の多かった人気記事をピックアップ!
1月は2つの連載が新たにスタートした月でした。未読の方は要チェック!
ニュース
2021年1月7日、Googleはスマート自動入札用にデータ除外という機能の追加を発表しました。本機能を利用することで、コンバージョン計測に不具合が生じた場合、その期間のコンバージョンがスマート自動入札に影響しないようにすることができます。本記事では、本機能の設定方法や留意点なども含めて解説しています。
2021年1月7日、ヤフー株式会社は過去の違反実績をふまえた広告審査を開始することを発表しました。適用以降は広告審査において「重大な違反表現」が認められた場合、違反表現を修正したとしても対象商品自体の広告掲載が拒否されます。本記事ではYahoo!広告の審査厳格化の流れや、広告掲載が不可になりうる重大な違反表現について説明しています。
連載
ユーザーを識別し、情報を記録・保持することができるCookieは、リターゲティングや行動ターゲティング、アトリビューション分析などに幅広く利用されており、企業のデジタルマーケティング活動に欠かせない技術でした。しかしいま業界全体でCookieの利用を制限する動きが出てきています。そこで本連載では目前に迫っているクッキーレス時代の到来に向けて、識者との対談を通じ、その全容を明らかにすると同時にマーケターが今から準備できることを明らかにしていきます。第1回目となる本記事では、MightyHiveのCOO クリストファー・マーティンさんと松崎亮さんに、クッキーレス時代のターゲティングや効果計測、データの在り方などについてお聞きしています。
広告運用者がBIシステムを導入し、広告パフォーマンスを管理・分析するニーズが高まってきている中、Google データポータルは、無料ではじめられる利点もあり、注目が集まっています。そこで本連載では、広告運用者が広告を運用するにあたって便利なデータポータルの機能や、ダッシュボードを使ったレポートのサンプル、分析方法、ダッシュボード作成の際のコツなどを紹介していきます。第1回目となる本記事では、データ量の増大に伴うデータポータルの動作遅延を解消する、データ抽出機能についてご紹介しています。
コラム
2021年のご挨拶として弊社会長、Unyoo.jp編集長である佐藤が、2021年の時流を捉えながら今後のアタラ合同会社とUnyoo.jpの指針を述べています。