11月に掲載された記事の中から、アクセス数の多かった人気記事をピックアップ！
11月はニュース記事が充実した月でした。未読の方は要チェック！
ニュース
2020年11月16日、Googleは既存キーワードで部分一致に変更すべきものを最適化案で提示すると発表しました。本記事では、どのような条件下において部分一致が推奨されるか、どのように確認すべきかを説明しています。
2020年11月18日、ヤフー株式会社は、品質インデックスを構成する要素のうちの「推定クリック値」を追加し、評価を確認できるようになることを発表しました。本記事では、Yahoo!広告 検索広告における品質インデックスについてや、その構成要素である推定クリック値について説明しています。
2020年10月29日、Google データポータルのGoogle マップグラフに凡例機能が追加されました。本記事では、凡例機能を利用することで分かりやすくなることや、設定方法について説明しています。
インタビュー
生活者が接触するメディアやデバイスが無数に混在し、法規制やWebブラウザの仕様変更によりデータの分断が起こりつつある状況下では、従来のファネルに当てはめたマーケティング活動やプラットフォームをまたいだアトリビューション分析も現実的ではなくなってきています。そこで本対談では前後編二回に分け、2014年にDual AISAS Modelを、2018年にリゾームマーケティングを提唱し、現在は株式会社ビービットでUXインテリジェンスの普及を推進する有園さんに、マーケティングに対する考え方の変遷と、今後のマーケティングにおけるUXの可能性についてお聞きします。本記事は後編として、リゾーム社会におけるファネルについてや、常に変化する世界でのマーケティング活動について伺っています。
コラム
広告運用者として実施する作業の一つに「広告レポーティング」があります。日々の進捗・ミーティング用のレポート・分析など用途はさまざまですが、企業によっては、レポーティング業務のみを行う担当者がいるケースも少なくありません。その広告レポーティングもここ数年で大きく変化しています。前回は広告レポーティングの意義をあらためて確認し、アクションにつなげるダッシュボードについて紹介しました。本記事では、データの「可視化」はどのような意味を持ち、なぜ行う必要があるか、人の情報の受け取り方と視覚表現の過去をひもときながら紹介しています。
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