9月に掲載された記事の中から、アクセス数の多かった人気記事をピックアップ!
9月はニュース記事が充実した月でした。未読の方は要チェック!
ニュース
2020年9月、Googleはプライバシーの観点から、検索語句レポートで表示されるクエリが少なくなる仕様変更をアナウンスしました。本記事では、検索語句レポートのアップデート情報や、それに関連して発生しうる影響について説明しています。
2020年8月27日、GoogleはGoogleデータポータルに「埋め込みデータソース」の機能を追加したことを発表しました。本記事では、本機能によってもたらされる影響や、利用する際の留意点をまとめています。
同じく2020年8月27日、GoogleはGoogleデータポータル内で階級区分地図形式に対応したことも発表しました。本機能により、地域データを利用したダッシュボードの柔軟性がさらに向上します。本記事では、階級区分地図形式は他の地図と何が違うのか、利用する際にはどんなことに留意すべきかについて説明しています。
2020年9月15日、Instagram がおすすめの商品やスポット、投稿を「まとめ」として公開できる新機能のテストを日本を含む一部の国で開始したことを発表しました。本記事では、現時点で誰が「まとめ」を作成できるか、どんな種類のまとめがあるかなどについて解説しています。
連載
デジタル技術の進化により、年々増え続ける広告プラットフォーム。各媒体でサイレントを含むアップデートが繰り返され、新機能を使いこなすことに手一杯になっている運用者も多いのではないでしょうか。普段機能のひとつひとつに目を向けていると気づけない根幹の部分にある「プラットフォームとしての思想」が反映された結果として、機能が生み出されているはずです。そこで連載「プラットフォームの思想を知れば、これからの広告運用が見える」では、「どういう想いでプラットフォームが立ち上がり、その思想がサービスにどう反映されているのか」をテーマに対談を行っています。第4回目となる本記事では、「TikTok」を運営するTikTok For Business Japanの畠山雄さんにお話を伺っています。
コラム
AIを使った予測というのはワクワクさせるものがありますが、実際にやってみようと思っても、Pythonに数学、統計、機械学習、データベースの知識など求められるスキルが高いため、専門家がやるものだと思ってる人も多いでしょう。最近では、日々の広告運用の裏側で機械学習が当たり前のように使われており、その精度も日進月歩で高まっています。しかし機械学習は利用しやすくなったのだと期待してしまう一方で、実際には環境構築が必要なケースが多く、挫折した人も多いのではないでしょうか。そんな人のために、SaaS型のサービスも出てきており、機械学習の知識が全くない人でも、AIモデルを作成して予測することができるようになっています。本記事では無料で使えて、最も初心者向けのVARISTAを、その操作方法と共に紹介しています。