4月に掲載された記事の中から、アクセス数の多かった人気記事をピックアップ!
4月はコラム記事が充実した月でした。未読の方は要チェック!
ニュース
Googleは2020年4月16日、Ads Data Hubに関する複数のアップデートを発表しました。Ads Data Hubは、クラウドベースの計測・分析ソリューションであり、Google Cloud PlatformのデータウェアハウスであるBigQuery上で、様々なデータを突合し、プライバシーに配慮したかたちでユーザーレベルでの広告パフォーマンス分析が可能です。本記事では、Ads Data Hubに関する概要とアップデート内容を詳細に説明しています。
Googleは2020年4月21日、Google検索のショッピングタブに無料で商品を掲載できるようになると発表しました。2020年4月末にアメリカで利用可能となり、年末までには世界中に拡大していくとのことです。本記事では、本アップデートの詳細とeコマース担当者やSEO担当者、広告運用者が行うべきことなどを説明しています。
Facebook 広告のテスト機能が「テストと分析」という名称に変更になり、機能もアップデートされました。広告パフォーマンスの最適化だけでなく、ブランド認知度やブランド想起に対する広告の効果や、広告のインクリメンタルリフトなど複数タイプのテストを一箇所で実施・測定できるようになっています。本記事では、どのような測定ができるのかを詳細に説明しています。
コラム
多くの方が仕事をする上で「エクセル」を利用する機会は少なくないと思います。表計算ソフト エクセルはマイクロソフト社が開発したOffice製品の中でも特に広く使用されているツールであり、専門的な知識はなくとも日々使用されている方もいらっしゃいます。ほんの少しの便利な機能を押さえておけば、普段の作業が思いのほか楽になるかもしれません。本記事は前後編の2回で特に好評だった後編です。弊社コンサルタントの寺本がエクセル作業や報告レポートのために活用していた豆知識と、Googleスプレッドシートとの機能の共通点や相違点に触れながら説明しています。
電通は2020年3月11日、「2019年 日本の広告費」を発表しました。本記事は日本の広告費と共にメディアの業界展望を説明しています。本記事はアタラフェローである有園雄一氏より寄稿いただいたものです。
連載
2020年現在ですでに高度化している広告運用の仕事は、今後どのように変化していくのでしょうか。変わりゆく広告運用者の役割についてコラムや対談を通して考察していく本連載の第一回では、変わりゆく広告運用者の役割をお伝えしました。第二回となる本記事は、弊社コンサルタントの高瀬が広告運用者が提供できる価値について考察しています。
『データビジュアライゼーション玉手箱』は、データをビジュアライズする際の様々なデータソースを取り上げたり、効果的な可視化の手法についてアタラ合同会社CEOの杉原が自身で試行錯誤した結果を共有するシリーズです。第5回となる本記事では、新型コロナウィルス感染症の影響で変化する消費者や企業の動向を追うべく、一般に公開されているデータを紹介しています。