新たにcall-to-action extensionが利用可能に
Googleは、2019年1月にYouTubeにおけるcall-to-action オーバーレイの提供を終了し、新たにcall-to-action extensionを提供する事を、2018年12月11日(火)に発表致しました。
今までcall-to-action オーバーレイは、TrueViewアクションキャンペーンを利用する際に設定するが可能でした。今回の発表によると、call-to-action extensionが利用可能になる広告フォーマットは、まずはインストリーム広告で、その後バンパー広告、ディスカバリー広告と続くようです。
Googleは、コンバージョンやクリックを目的とした場合は、TrueViewアクションキャンペーンを利用する事を推奨しておりますが、認知拡大などを目的(コンバージョンやクリックではない)とする場合は、call-to-action extensionが利用できるようになると言っており、インストリーム広告、バンパー広告、ディスカバリー広告において、call-to-action extensionがどのように影響するのかリリースを楽しみにしたいと思います。