AdWords API経由でテレビ画面へのターゲティングやレポーティングが可能に

AdWords API経由でテレビ画面へのターゲティングやレポーティングが可能に

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2018年12月12日に、Googleは2019年1月8日から、AdWords API経由でコネクテッドTV(Google 広告内では「テレビ画面」へのターゲティングやレポーティングが可能になることを発表しました。

 

 

「テレビ画面」は、Google 広告上では「パソコン」、「モバイル」、「タブレット」となっているデバイスタイプに新しく加わるプラットフォームです。ターゲット先はスマートTV、ゲーム端末やChromecast、Roku、AppleTVなどのスタンドアロンのTV接続デバイスになります。

 

本ターゲティング オプションは、ディスプレイキャンペーンと動画キャンペーンでのみ利用でき、他のプラットフォームにターゲティングする際と同様に、入札単価調整でターゲティングしたり除外することが可能です。

 

AdWords APIでこの機能を活用する際のcriterionはplatformName「ConnectedTv」となり、IDは30004となります。現在はデバイス関連のデータが出力される一部のレポートでパソコンに集約される形になっていますが、今後は「テレビ画面」としてセグメントされますのでご注意ください。

 

新しいデバイスタイプが追加されるのは久しぶりですが、今後も多様な広告ターゲッティング先のデバイスが登場する序章かもしれませんね!

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