Unyoo.jpでは、2018年もYahoo!スポンサードサーチ(以下YSS)、Yahoo!ディスプレイネットワーク(以下YDN)の細かなアップデートについて記事化してきました。動的検索連動型広告(Dynamic Ads for Search)の提供開始や、逆に提供終了となった機能があったりと、これを機にアカウントの設定を見直した運用者の方も多かったのではないでしょうか。
また、広告表現の規制や業種・商品・サービスごとの掲載基準が変更になるなど、広告掲載基準も年々厳しくなってきており、該当業種に関連する方は敏感になっているのではないかと思います。
広告運用者ならば知っておくべきアップデートもあるので、2018年が終わる前に復習しておきましょう。
【2018年 ニュース編】
4月、YSSの広告表示オプションの新機能として、「カテゴリー補足オプション」の追加が発表されました。これはGoogle 広告で言うところの「構造化スニペット表示オプション」に相当する機能で、広告に補足カテゴリー(小見出し)と補足内容(語句)が追加できるようになりました。
5月には、YSSにおいて「動的検索連動型広告(Dynamic Ads for Search:DAS)」の提供が開始されました。DASは、ページフィードに登録したURLのコンテンツと関連性の高い検索語句に対して自動で広告配信する機能で、Googleの動的検索広告に相当します。
8月、YDNのサイトリターゲティング機能の「ターゲットリスト(類似)」でサイズ調整が可能となりました。類似度は10段階で調整でき、段階が増すにつれ類似度が低いユーザーを含む幅広い層に配信される仕組みです。これに伴ってターゲットリストの作成上限数も10から100に引き上げられたため、類似度別のリスト作成・CPC調整が可能となりました。
9月には、YSSにおいて新規入札方法「拡張クリック単価」が提供開始されました。それにともなって「手動入札」が「手動入札:個別クリック単価」に変わり、拡張機能として「拡張クリック単価」の設定が可能となりました。これは自動入札タイプの「コンバージョン数の最大化」に相当します。
上記の通り、「拡張クリック単価」が提供されたことにともない、12月、YSSにおいて自動入札設定の一つである「コンバージョンの最大化」が提供終了となりました。また、YDNのターゲティングの一つ「インタレストカテゴリー」の一部カテゴリも12月で提供終了となりました。
【2018年 対談編】
「Yahoo!コンテンツディスカバリー」は、オウンドメディア内のコンテンツやスポンサードコンテンツなどをYahoo!ニュースなどのメディアに出稿し、掲載メディアやユーザーごとに最適化して配信できるサービス。同記事ではYahoo!コンテンツディスカバリー サービスマネージャーである小野さんに、Yahoo!JAPANが考えるコンテンツマーケティングについて話を伺っています。