「協賛企業に聞く!」は、ATARA LIVE 2018に出展する協賛企業から、データドリブンに対する取り組み、イベントに向けての意気込みなどをインタビューしたものをお届けします。
第3回はヤフー株式会社です。
ー企業概要を教えてください
ヤフー株式会社は、日本最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」をはじめ、検索、ニュース、eコマースなど100以上のサービスを、スマートフォン・PCなどのデバイス向けに提供しています。
また、企業のデジタルマーケティングを支援するマーケティングソリューション事業も展開しています。
―データドリブンマーケティングについて、どのように捉えていますか?
すでに、マーケティングがデータを活用してきた歴史があります。
データドリブンマーケティングとは、データをもとに体系化した情報をベースに、各社様のマーケティングシナリオを創造し、運用していくことだと考えております。
―広告主が抱える課題とは?
データ活用を検討される広告主様は、自社サイトに訪問したユーザー以外へのアプローチに課題を感じているかと思います。
潜在層へのアプローチを意識してはいるものの、組織KPIとして持っている獲得単価を守るため、施策として実施ができないなど、ジレンマを感じていらっしゃるマーケターの方は少なくないと思います。
―現在課題を抱える方々に、貴社製品をどのように活用してもらいたいですか?
ヤフーのマルチビッグデータを活用することで、多様なユーザーのアクションを捉えることができ、企業毎のニーズにあったマーケティングソリューションの展開が可能となります。
データドリブンマーケティングを実現するメソッドとして活用いただきたいと思います。
―事例はありますか?
以下のサイトにご用意しています。
―アタラに対してどういうイメージがありますか?
広告運用ノウハウを中心に、担当者のかゆいところに手が届く情報を発信しているコンサル集団というイメージです。
―ATARA LIVE 2018への意気込みを教えてください。
今回、ご来場される広告主様、広告会社様、コンサルティングファームの皆様にとって、有益な情報を提供し、データ活用を推し進めていただく良い機会になればと考えております。