先月掲載された中から、アクセス数の多かった人気記事をピックアップ。
2月は今月から開始されたシリーズものや、対談記事に注目が集まりました。運用型広告運用者必見の内容となっているので、未読の方はぜひチェックしてみてくださいね。
ニュース
2月1日、Googleの親会社であるアルファベット社が2017年第4四半期の決算を発表しました。同記事では同社の決算状況を、弊社杓谷独自の視点で読み解いています。
Instagramは2月1日、インスタグラム ストーリーズ広告にカルーセル形式が追加されたことを発表しました。同記事ではアップデートによりできるようになった事、そしてインスタグラム ストーリーズで広告配信を行う事の重要性について解説しています。
コラム
現在方々で注目を集めるAmazon Marketing Service(AMS)。同サービスの始め方から運用方法までを、実際に運用実績のある弊社浅田が1から丁寧に解説する同シリーズ。第1回目となる今回は、AMSが何故今注目されているのかといったところから、広告商品の種類、実際にアカウントを開設する際の手続きまでを紹介しています。
データをビジュアライズし、作成したレポートを簡単に共有できるビジネスインテリジェンスツールであるGoogle データスタジオ。同シリーズではGoogle データスタジオの基本的な使い方やデータの集約・抽出・加工・ビジュアライズの方法を全10回に分けてお届けします。第1回目は、同ツールの概要や始め方についてレクチャーしています。
2017年の日本の動画広告市場は前年より63%増加しており、広告運用者にとっては、もはや無視できない存在となっています。同記事では、Facebookが公開した動画広告の視聴のされ方に関する5つのグラフをもとに、ユーザーの視聴環境に合わせた動画広告の考え方について、弊社高瀬の考察を紹介しています。
対談
続々とローンチされる広告製品の開発もさることながら、Cookieベースのマーケティング活動に対してイシューを提唱するイメージが強いFacebook。同記事では、「人ベース」が実現する効果測定とターゲティング、またニュースリリース等ではあまり目にすることのないオークションアルゴリズムの仕組みについて、フェイスブック ジャパンの中村さん、高沢さんに伺ってきました。
リターゲティング広告で急成長し、大手の一角を担うCRITEO株式会社。クッキーベースからIDベース、人ベースのデータを活用したマーケティングへの移行が話題となる今、CRITEOも今後の方向性を示す新構想を昨年末に打ち出しました。同記事ではCRITEOの小野さん、アレックスさんに、同社が打ち出した新構想について詳しく伺っています。
広告運用者にとって「AI」や「機械学習」はプラットフォーム側の領域の話であり、実際にどのようなアルゴリズムが働いているのかを知る機会は多くありません。そこで同記事では、「Unyoo.jp Meetup vol.11」でご登壇いただいたDataRobotの中野さんに、マーケティング領域での「AI」「機械学習」の使い方について、インタビューしました。