先月掲載された中から、アクセス数の多かった人気記事をピックアップ。
今回はニュース記事やコラムに注目が集まりました。旬のニュース、関係者ならば知っておきたいためになるコラムがたくさん掲載されていますので、未読の方はチェック!
ニュース
同記事では、10月19日より新たにGoogle AdWords のアカウントで使用可能となった新たなトラッキング方法「並行トラッキング」についての概要を、従来のプロセスと比較しながら紹介しています。
同記事ではFacebookの2017年第二四半期の決算報告を紹介。さらに9月14日に実施されたプレス向けラウンドテーブルで発表された、日本における事業ハイライトも3つ紹介しています。
2017年8月29日にGoogleは広告のローテーション設定のアップデートを発表しました。同記事では今回のアップデートにより変更/廃止された事項、またそれにより何が可能になるのかを解説します。
9月27日、Googleは欧州経済領域(EEA)の加盟諸国とスイスで、価格比較サービスの運営会社が販売者に代わってGoogle.com上でショッピング広告を掲載できるようになったことを発表。同記事では利用可能な国、開始にあたっての条件などを紹介しています。
電話での問い合わせや店舗への来店・購入など、Facebook広告におけるオフラインコンバージョンを計測している広告主を対象に、機能の追加が行われました。同記事ではどのような機能がアップデートされたかに迫ります。
対談
マーケッターにとってより使いやすい分析ツールの提供に取り組む「株式会社サイカ」の代表取締役社長 平尾喜昭さんに、サイカが提供するサービスの生い立ちや特徴、強みまでを伺いました。
コラム
Apple社の iOS 11 から実装されている Safari のセキュリティ機能「Intelligent Tracking Prevention(以下、ITP)」は、デジタル広告、特に Cookie の仕組みを利用してターゲティングやトラッキングを行う広告分野(つまりほとんどすべての広告)へ大きな影響を与えると言われています。同記事ではITPが運用型広告の実務にどう影響するのか、それにより運用広告をとりまく環境がどう変化するのかを、5人の識者に伺っています。
Googleは、2017年10月4日より、AdWordsキャンペーンで1日あたりの予算の2倍まで広告が掲載できるようになったと発表しました。同記事ではこの仕様変更に対する反応、そして予算を超過しないための2つの方法を提案。さらに、超過分レポートの出力方法についても紹介しています。