Twitter広告の広告マネージャー上で直接ターゲティングの編集が可能になる新機能が追加

Twitter広告の広告マネージャー上で直接ターゲティングの編集が可能になる新機能が追加

運用型広告レポート作成支援システム glu グルー2017年6月22日、Twitter 広告の広告マネージャー上で直接ターゲティングの編集が可能になる新機能の追加がアナウンスされました。

この機能はBeta 版として提供され、2017年6月22日よりすべての広告主様管理画面で利用可能とのことです。

■設定方法

下記の画像のように広告グループタブを選択、広告グループ名の右側にある歯車アイコン → ターゲティングを編集をクリック。

その後、右側から出てくるポップアップ画面(下記画像)上ですでに設定されているターゲティングの削除(各ターゲティング右の「×」ボタンをクリック)。または、新しいターゲティングを追加(検索ボックスから抽出)し、「保存」ボタンをクリックし設定が完了です。

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これまでキャンペーン単位のみで直接ターゲティング設定の変更が可能ででしたが、今回のアップデートにより広告グループでも直接ターゲティングの編集(追加&削除)が可能になりました。このアップデートにより運用工数が大幅に削減されるのではないでしょうか。

Twitter 広告を始めとするソーシャルネットワークにおけるユーザーの変化は激しく、日々の状況に応じたにターゲット変更は必須です。今回のアップデートは、最適なタイミングで適切な広告を出すことをサポートしてくれる強力なアップデートだと思います。

引き続き、運用工数削減と運用効果をサポートしてくれるアップデートを期待したいですね!

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