AdWords スクリプトが、今回のアップデートで予算オーダーとユーザーリストに対応しました。
リンク:Support for BudgetOrders and UserLists in AdWords Scripts
今回のリリースによって、以下の機能に対応しました:
- BudgetOrders: 予算オーダーの読み取りのみのサポートに対応しました。アカウントレベルの予算上限額などの予算オーダー関連情報にアクセスできます(この機能を使うには、ご自身のアカウントが統合的な請求書対応になっているかを確認してください)。
- UserLists: 共有ライブラリ上のユーザーリストに関連したフィールドを読み取ることができるようになりました。メンバー数、有効期間、ステータス(オープンかクローズ)などを確認できます。
予算オーダーは読み取りのみながら、長く待たれていた機能ですし、ユーザーリストの管理もスクリプトで自動的に収集してモニタリングすることができるようになるので便利ですね。
詳細は、こちらから: