アドエビスがバージョンアップし、アトリビューション分析支援機能の標準搭載を実現しました。
リンク:株式会社ロックオン、アドエビスをバージョンアップ。新指標「TCPA」「再配分CV」を搭載し、広告のアトリビューション評価をリアルタイムに可視化。
開発・提供元の株式会社ロックオンによると、これまでアドエビスでは、ユーザーが最後に接触した広告を評価する指標「CPA」だけでは可視化できなかった、広告のアトリビューションも加味した顧客獲得単価の新指標「TCPA」を独自で提唱し、レポートサービスや分析マクロシートにより一部のお客様を通じて提供していましたが、「TCPA」と「再配分CV」によって広告投資を判断されるユーザーが増えてきたこと、また、ユーザーから管理画面への実装の強い要望があったため、機能実装に至ったとのこと。
管理画面イメージは、こちら:
従来のCPAとTCPAの違いはこちら:
アトリビューション機能が標準搭載されることで、取り組みへのハードルが下がり、実践者が増えそうな今回の実装です。ビュースルーエビスを導入した際にどのようにTCPAに加味されるのか、興味のあるところです。