AdWords ScriptがAdWords API v201605のレポートに対応

AdWords ScriptがAdWords API v201605のレポートに対応

運用型広告レポート作成支援システム glu グルーAdWords ScriptでAdWords API v201605のレポートが出力できるようになりました。

 

リンク:Support for v201605 reports in AdWords Scripts

 

主要な変更箇所は以下のとおりです:

  • CRITERIA_PERFORMANCE_REPORTがAdWords APIバージョンでサポートされていないクライテリアについて値を返すよう対応。CriteriaTypeの値に”unknown”が返されます。
  • AD_PERFORMANCE_REPORTのKeywordIdフィールドがCriterionIdに名前を変更。
  • PLACEHOLDER_FEED_ITEM_REPORTのKeywordIdフィールドがKeywordTargetingIdに名前を変更。
  • CLICK_PERFORMANCE_REPORTからいくつかの地域系列が削除。地域系データはAoiMostSpecificTargetIdフィールドまたは LopMostSpecificTargetIdフィールドを代替利用。
  • PRODUCT_PARTITION_REPORTからfinal URL列が削除。
  • CAMPAIGN_PERFORMANCE_REPORTにCampaignMobileBidModifierフィールドがすべてのバージョンのレポートに追加されたため、CAMPAIGN_PLATFORM_TARGET_REPORTが削除。

 

2016年7月20日まではv201603がデフォルトのレポートのバージョンになります。それまでに、必要に応じてスクリプトの更新を実施することが推奨されています。

 

リリースノートはこちらまで。

【Google 広告の設定や使い方を正しく理解し効果を最大化しませんか?】

✓Google 広告設定を最適化したい
✓固定フィーベースの広告運用サービスに興味がある
✓社内の知識を醸成するため、Google 広告のトレーニングをしてほしい(広告主も広告代理店も受講可)
という方は、まずはライトな相談から
アタラの運用型広告最適化サービスの内容とお問い合わせはこちらをクリック

Related posts

Top

結果を出すWEBマーケティング専門集団

アタラの詳細を見る