LINE広告の特徴とメリット
LINEは国内で最もアクティブユーザーの多いSNSであり、月間約9,400万人のユーザーに利用されています。
■ 圧倒的なリーチ力
月間のアクティブユーザーの多さに加え、LINE以外のSNSを使用しておらず、LINEでしかアプローチできないユーザーへもリーチ可能な点が大きな特長です。老若男女問わず多くの人が利用するLINE特有のリーチ力により、高い新規獲得率が期待できます。
■ アクティブユーザー率の高さ
LINEの発表しているデータによると、毎日LINEを使用するユーザーの割合は86%に達しており、特に20~39歳の女性においては、9割以上が毎日利用しています。
■ 配信範囲の広さ
トークリストやLINE NEWS、LINE VOOMといったLINEが提供するサービスの面だけでなく、10,000を超える3rd PartyアプリにリーチできるLINE広告ネットワークへの配信が可能です。代表的なアプリカテゴリはニュースアプリや電子書籍アプリ、ゲームアプリ、便利ツール系アプリなどです。
LINE広告 ターゲティング手法
オーディエンスセグメント配信
年齢や性別、地域、興味関心、OS、属性などのセグメントでターゲティングする手法です。
オーディエンス配信
オンライン上でユーザーが取った行動データ(購入履歴、サイト訪問など)などを基にオーディエンスを作成し、すでに接点のあるユーザーにターゲティングする手法です。
類似配信
基となる任意のオーディエンスと類似するユーザーをLINE内から新たに探し、オーディエンスサイズを拡張して広告配信するターゲティング手法です。
LINE広告 フォーマットの種類
Card(カード)
静止画(1,200×628px)もしくは動画(サイズ比16:9)による広告です。画像は全配信面、動画はトークリストとLINEオープンチャット以外の全ての配信面に対応しており、最も汎用的なフォーマットです。
Square(スクエア)
静止画(1080×1080px)もしくは動画(サイズ比1:1)による広告です。画像はLINEマイカード以外の全配信面、動画はトークリストとLINEマイカード、LINEオープンチャット以外の全ての配信面に対応しており、Cardと同じく汎用性の高いフォーマットです。
Vertical(バーティカル)
縦向き動画(サイズ比9:16)専用の広告です。LINE VOOM、LINE NEWS、LINEファミリーアプリ、LINE広告ネットワークに表示され、大きな画面でユーザーに届けることができ、多くの情報を伝えることができます。
カルーセル
1つの広告枠に最大10枚の正方形画像を掲載することができる広告です。画像はスライド式で掲載され、シリーズものやストーリー性のある画像で紹介したい場合に適しています。ホーム、LINE VOOM、LINE NEWSの一部、LINEポイントクラブに配信できます。
Small Image(スモールイメージ)
画像とテキストで構成される広告です。トークリストに表示されます。画像は小さく文字数も限られているため、多くの情報が届けられないものの、最もアクティブ率の高いトークリストに表示されるので大規模なプロモーションなどにも活用できます。